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電子マネー事業者様 ご紹介&インタビュー ご紹介

モバイルWAON 様

合わせるべきところは合わせ、競争すべきは競い合う関係に。 イオン株式会社 電子マネー推進チーム チームリーダー 宮崎厳さん

―スマホ対応はいつからで、どんな工夫を具体的に行いましたか?

WAONがアンドロイドに対応したのは11年12月で、そして画面の作り込みも改訂したのが12年の4月。性能は変わらなくてもガラケーのものをそのまま引っ張ってくると間延びしたり変な空きができたりしますから、コンテンツもデザインも大きな画面に合わせて一新。その際、ウィジェット機能にも対応して、アプリ本体を起動させなくても利用できるのは実に便利です。実際、オートチャージもかなり使い勝手がよくなりました。また、WAONのキャラクター犬・HappyWaonの鳴き声や動作も、世界観を大事にしながらより楽しめるよう工夫しましたね。そういうゲーミフィケーション、いわゆるゲーム感覚的な要素もこれからは大事ですから(笑)。

waon社屋
―裾野を広げるのは1社では限界のある話。そこで「電子マネー推進検討会」の活動も重要ですが、会にどんなことを期待しますか?

おサイフケータイの便利さスマートさを啓蒙し、モバイルの裾野を拡げていくことは皆に共通したことですから、そういった取り組みは6社一緒に力を合わせてやるべきです。そこで大事なのは、もっとシンプルに、できるだけお客様の煩わしさをなくす方向で改革し、ハードルを下げていくこと。それがモバイルに二の足を踏んでいた層におサイフケータイを普及させるポイントだと思います。
 業界全体の中で合わせていかなければならないところは合わせて標準化し、その一方、企業の戦略ですから競争しなければならないところは競争する。1個で全部できるのがおサイフケータイの長所ですから、これをどう伝えるか。会でよく議論を重ねたいですね。

(2012年10月)

PROFILE

イオン株式会社
電子マネー推進チーム チームリーダー
宮崎厳さん

ジャスコ株式会社(現:イオン株式会社)入社。情報システム部長など経て、11年5月からWAON推進チームリーダー就任。

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モバイルwaon

2007年11月おサイフケータイでのサービスを開始した、イオングループのプリペイド電子マネー。イオングループ店舗以外でもコンビニや飲食店など14.8万店舗(2012年7月)での利用が可能。JALとも提携し、JMB WAONを展開している。2010年11月におサイフケータイ機能対応アンドロイドの発売と同時にスマートフォンに対応。

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