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電子マネー事業者様 ご紹介&インタビュー ご紹介

楽天Edy 様

より身近で、より使いやすい電子マネーになることが目標。 楽天Edy株式会社 執行役員 最高戦略責任者 宮沢和正さん

―具体的に、大きく変わったサービスはありますか?

特にオートチャージで飛躍的に利便性が上がりました。プリペイド式の電子マネーでも、カードと違っておサイフケータイはボタン操作でいつでもどこでもチャージできます。これがスマートフォンでオートチャージを設定すると自動的に1時間に1回通信して、設定に応じた金額をチャージしてくれるので、より手間いらずでストレスフリーになります。おサイフケータイはカードよりアクティブ率や利用金額がもともと高いのですが、オートチャージ設定にすると月間利用額も向上します。現在では、スマートフォン会員の約半分がオートチャージ設定しており、フィーチャーフォンからスマートフォンへの移行も実にスムーズに進んでいます。というものも、従来不可能だったことがスマートフォンでは技術革新でどんどん可能になってきているからなのです。

宮沢和正さん
―逆に課題と思われる点は? また、6社が集まる電子マネー推進検討会として、協力してやりたいことはありますか?

やはりスマートフォンも含め、おサイフケータイでの利用率をいかに上げるかが課題です。そのためにも電子マネー推進検討会が力を合わせ、おサイフケータイ全体の魅力をアピールする社会貢献イベントや共同キャンペーンを行うのは非常に有意義なこと。今後電子マネーが世界に広がり、それがモバイルの形になっていけば、将来的にこの会のノウハウが注目される可能性もあります。

―新生ブランドとして、今後の展開はどのようにお考えですか?

今後の方針には@チャージをいかに簡単にするか、A楽天グループとのシナジー効果をどう図るか、BNFCやシンクライアント型リーダライタなどへの対応、C海外展開を掲げています。また、去年から楽天市場でも楽天Edyが使えるように今年5月にはほぼ全店舗でサービスを提供できるようになりましたが、インターネットで電子マネーがより簡単に使えるようにすることも、今後の戦略として非常に重要と考えています。

宮沢和正さん

楽天Edyは主要なコンビニで使え、しかも楽天Edyを使うと楽天スーパーポイントやANAのマイルなど好きなポイント・マイルが貯められる中立性や使いやすさが特徴。加盟店のステッカーを張り替えるプロジェクトを社員が一丸となって行い、毎日の朝礼でも数字に徹底的にこだわる会社です。そうした一丸となって目標を実施する力で、楽天Edyの魅力をより広め、より身近にできればと考えています。

(2012年10月)

PROFILE

楽天Edy株式会社
執行役員 最高戦略責任者
宮沢和正さん

1980年ソニー(株)入社。2001年ビットワレット(株)執行役員・企画部統括部長を経て、現在に至る。Edy草創期から関わり、渉外・企画室室長と国際事業推進部部長も兼任。経営工学修士。

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楽天Edy

2004年7月におサイフケータイでのサービスを開始した、楽天Edy株式会社が運営するプリペイド電子マネー。 コンビニエンスストア、飲食店、スーパー、ドラッグストアなどを中心とした29.7万店舗(2012年7月)で利用が可能。おサイフケータイでは、Edyでポイントを設定することで楽天スーパーポイントなど好きなポイントがたまる。2011年1月スマートフォンに対応。2012年6月に楽天Edyと名称を変更。

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