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電子マネー事業者様 ご紹介&インタビュー ご紹介

楽天Edy 様

より身近で、より使いやすい電子マネーになることが目標。 楽天Edy株式会社 執行役員 最高戦略責任者 宮沢和正さん

発行枚数、利用店舗数ともに抜群の実績を誇る、電子マネーの雄が「楽天Edy」。10年1月に楽天グループ入りし、12年6月にブランド変更したばかり。何よりも楽天Edyの一員である宮沢氏は、ソニー時代に電子マネーEdyを立ち上げた人であり、おサイフケータイ誕生に奔走した関係者の一人としても知られている。

宮沢和正さん
―宮沢さんは日本の電子マネー黎明期を知るお一人ですが、電子マネーを発想したきっかけは何だったのでしょうか?

98年当時ソニーに在職し米国でVAIOを開発していた頃から、サービスやインターネットと絡んだ収穫逓増のビジネスモデルを模索していました。ちょうど同じ頃、ソニー銀行準備室のプロモーションビデオでビジネスマンがタクシー料金を携帯電話でかざして支払うシーンがあり、強く印象に残ったのを覚えていますね。こうした経緯からインスパイアされ、電子マネーを考え始めたのが最初です。

宮沢和正さん
―おサイフケータイ実現までには、どんなご苦労が?

99年2月にiモード1号機が登場した時、FeliCa開発担当者と事業企画担当の私はすぐドコモさんにFeliCaをICチップでケータイに搭載することをお願いに行きました(笑)。そして弊社の前身であるビットワレットを作る時、当時のソニーの出井社長に相談し、ドコモ社長にFeliCaをケータイに入れるメリットを説明し、株主としてご出資いただいたのが2000年。その後JRの検討も進み、04年7月、おサイフケータイの発売にようやくこぎ着けました。

そのおサイフケータイも、今やスマートフォンの時代に入りつつありますが、スマートフォンに変わることでメリットは感じていらっしゃいますか?

Edyは最初からフィーチャーフォンに対応してきたわけですが、スマートフォンでもEdyが利用できるようになったのが2011年1月からです。スマートフォンはアプリケーションの自由度が高く、いろいろな取り組みがしやすいのが大きな利点と感じています。

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楽天Edy

2004年7月におサイフケータイでのサービスを開始した、楽天Edy株式会社が運営するプリペイド電子マネー。 コンビニエンスストア、飲食店、スーパー、ドラッグストアなどを中心とした29.7万店舗(2012年7月)で利用が可能。おサイフケータイでは、Edyでポイントを設定することで楽天スーパーポイントなど好きなポイントがたまる。2011年1月スマートフォンに対応。2012年6月に楽天Edyと名称を変更。

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