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2014年のTOPICS

FeliCa™(フェリカ)ICチップ カードとモバイルで累計出荷7億個達成
〜おサイフケータイ誕生10年目、モバイル向けは2億3600万個突破〜


<“かざす”を広げて累計出荷7億個突破。世界初モバイル向けサービスは急拡大>

ソニーは、1996年に非接触ICカード技術 FeliCa カードの出荷を、フェリカネットワークスは、2004年に携帯電話(おサイフケータイ)向けICチップ(名称:モバイルFeliCa ICチップ)の出荷を開始し、2013年12月にカードとモバイル向けをあわせて本ICチップの累計出荷は約7億2800万個となりました。そのうち、約4億9200万個が“Suica”や“楽天Edy”をはじめとした各種FeliCa・カード用に、また2億3600万個がおサイフケータイ向けとして出荷されています。
FeliCaは、事業開始約10年が経過した2005年に累計出荷1億個達成しましたが、その後8年で累計出荷7億個突破に至っています。その急成長には、2004年夏から世界で初めてのモバイル向け非接触ICサービスとして開始したおサイフケータイの急速な普及と、2010年からのスマートフォンへの対応開始、電子交通乗車券や電子マネーサービスに加え、コンサートチケットや会員証、クーポンなどの多様な市場でのサービスの浸透が寄与しています。

FeliCa ICチップ累計出荷推移 (2012年7月末時点・ソニー調べ)

<広がる多彩なサービス、さらにスマートフォンやNFCでも>

昨今では、スマートフォン市場が急速な立ち上がりを見せています。 2010年冬におサイフケータイ対応スマートフォン(Android)への本チップの搭載を開始し、2012年夏には、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルから発売のスマートフォン(Android)標準モデルは、100%おサイフケータイ対応となっています。スマートフォン向けモバイル FeliCa ICチップの累計出荷数は、約4500万台に達しました。(2013年12月末時点)
おサイフケータイのアプリケーションは、交通乗車券から電子マネー、クレジット、学生証、会員証やポイントカード・クーポン、マンションの鍵まで多岐の領域にわたります。
スマートフォンの登場により、その“かざす”世界は、さらなる操作性の向上とサービスの広がりを見せています。
また、非接触ICカードの通信および機器間相互通信が可能な近距離通信技術・NFC(Near Field Communication)の標準化活動や、その対応商品としてスマートフォンやAV機器への同技術の搭載も進んでいます。2012年夏より、FeliCaに加え、NFCにも対応する“NFC対応モバイルFeliCa ICチップ”の搭載も開始しています。

<モバイル機器と非接触IC技術を融合したサービスを世界へ>

モバイル機器と通信環境がグローバルな展開を示し始める中、FeliCaで築いた技術とノウハウを最大限に生かし、NFCも取りこんだシステム、サービスの展開へと進化を進めています。
モバイル機器はめまぐるしいスピードで進化しています。当社は、社会的インフラの主力を担うプラットフォーマーとして、FeliCa技術を軸に様々なIT・AV技術を取り込んだ提案とその実現により、モバイル機器の新しい可能性を見出します。“かざす“ことを通して新しいコミュニケーションを創造し、日々の生活シーンをより快適に変えることを目指すことで、さらにモバイル機器と非接触IC技術を融合したサービスを世界に広めてまいります。

2014年2月24日から27日にバルセロナでの開催が予定されているモバイル業界における世界最大級の展示会 「Mobile World Congress (MWC) 2014」 にソニーおよびフェリカネットワークスは出展し、日本での圧倒的な実績、導入事例の紹介や、グローバル市場向けのソリューション紹介を行う予定です。フェリカネットワークスのブースでは、ソニーによるグローバル市場向け「NFCモバイルセキュアエレメントソリューション」の展示も予定しています。


※ FeliCaはソニー株式会社の登録商標です。
※ Suicaは東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
※ 楽天Edyは、楽天Edy株式会社が運営するプリペイド型電子マネーサービスのブランドです。
※ おサイフケータイは株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモの登録商標です。