2012年のお知らせ

ナナコ モバイル、モバイルSuica、モバイルWAON、楽天Edy、iD、QUICPay、かつてない、払い心地 おサイフケータイ®

2012年10月29日
電子マネー推進検討会事務局

スマホで加速するモバイルペイメント
電子マネー主要6社合計で3674万のおサイフケータイ会員を獲得
電子マネー主要6社による電子マネー推進検討会ウェブページの開設について

主要な電子マネー事業者の株式会社セブン・カードサービス、東日本旅客鉄道株式会社、イオン株式会社、楽天Edy株式会社、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ、株式会社ジェーシービー(以下電子マネー6社)と、おサイフケータイを実現する非接触ICチップの開発とプラットフォーム運営を行うフェリカネットワークス株式会社(東京都品川区)は、おサイフケータイ電子マネーの啓発、利用者拡大へ向けた一体的な取組みについて「電子マネー推進検討会」を開催し、協議してまいりました。この活動の一環として、2012年10月29日に電子マネー推進検討会ウェブページを開設し、電子マネーに関わる事業者様や関心のある事業者様に向け、取組み内容や電子マネーのマーケット情報などを、お知らせしてまいります。

電子マネー推進検討会では、おサイフケータイ電子マネーを日々の生活の中でより快適により多くのお客様に利用していただくことを目的に、それぞれに利用者や利用場所の拡大の活動を行なってきた電子マネー事業者が一体となった活動を実施しております。

これまでにも、電子マネー6社の共通コミュニケーションワード「かつてない、払い心地。」の展開や「RUN for WATER」における電子マネーチャリティーの推進、6社共同キャンペーンなどを実施してまいりました。11月1日からも6社共同で「スマホでかざして 楽トクキャンペーン」を実施いたします。

2004年のおサイフケータイサービス開始以降、電子マネーはキーサービスとしてユーザーを獲得していました。現在6社合計で3674万の会員数を突破しており、スマートフォンに対応してからは更にユーザーの増加が加速しています。おサイフケータイ対応スマートフォン所有者のうち、3人に1人がおサイフケータイで電子マネーを利用しています。国内外でスマートフォンを利用したモバイルペイメント/モバイルウォレットのサービスが続々と発表されている中で、2004年から継続して携帯電話の非接触決済サービスを提供している各社で協力し、電子マネー推進検討会では今後も多くのお客様に利用していただくため、活動を展開していきます。